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遊びは幼児期にふさわしい学びです。
遊びを通してどのような力を身に付けていくのでしょうか?
お子さまは幼稚園での新しい生活に期待や不安をいだいています。
お子さまが安心してすごせるよう、保育者は一人一人にあたたかく接しています。
幼稚園での遊びを通して豊かな心と体を育み、学ぶ楽しさを知ります。
また、幼稚園での体験により教科学習の内容等を実感をもって理解できます。
自ら健康で安全な生活をつくり出すようになる。
自分の力でやり遂げる体験などを通じて自信をもって行動するようになる。
友達と一緒に目的の実現に向けて考 えたり協力したりするようになる。
よいことや悪いことが分かり、相手の立場に立って行動するようになる。
きまりを守ったりするようになる。
家族を大切にしたり、 身近な人と触れ合って地域に親しみをもつよ うになる。
遊びや生活に必要な情報を役立て て活動したり、公共施設を利用して、社会とのつながりを意識するようになる。
身近な事象から物の性質などを感じ取ったり、予想したりして、多様な 関わりを楽しむようになる。
自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。
生命の不思議さな どに気付き、動植物を大切にするようになる。
遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字などに親しんだりして、興味や関心、感覚を もつようになる。
経験したことなどを言葉で伝えたり、話を聞いたりして、伝え合い を楽しむようになる。
心動かす出来事に触れ、感じたことを表現して、表現する喜びを味わい、意欲をもつようになる。
幼児期は、知識を教えられて身に付けていく時期ではありません。遊びを中心として、頭も心も体も動かして、主体的に、様々な対象と直接かかわりながら、総合的に学んでいきます。
遊びを通して思考を巡らし、想像力を発 揮し、自分の体を使って、また、友達と共有したり、協力したりして、様々なことを学んでいきます。幼稚園での遊びを通して豊 かな心と体を育み、学ぶ楽しさを知ります。
幼児期の遊びを通した学びが、各教科等の学習につながるよう、生活科を中心とした「スタートカリキュラム」を充実しています。入学当初は、幼児期の生活に近い活動と児童期の学び方を織り交ぜていきます。そうして、子どもはより自覚的な学びへと向かっていきます。つまり、学ぶことの意識があり、集中する時間とそうでない時間の区別がつき、自分の課題の解決に、計画的に学んでいくようになります。
国が示す法令や幼稚園教育要領に基づいて、各幼稚園の特性に応じた教育目 標を作成し、幼児の充実した生活を展開できるような計画を示すカリキュラム (教育課程)を編成しています。
教育の効果を常に検証して改善し、さらに、地域と連携してよりよい学校教 育を目指しています。
また、全教職員の協力体制の下、組織的かつ計画的に教育活動の質の向上を図っています。
降園後や夏休み・冬休み・春休みも、お子さまをご安心してお預け頂けます。
共働きのご家庭も幼稚園にお子さまをお預け頂けます。
子育て相談、未就園児の親子登園、保護者同士の交流、園庭・園舎の開放、公開講座の開催などをしています。